作品例
気分で交換!カレンダーコーナー
- 投稿日:2019年11月05日 カテゴリ:お手軽お気軽ちょっとデコ, 作品例 タグ:
ブルーカレンダー×メタルキャップ ゴールド
レッドカレンダー×木の子キャップ生地13㎜
(※ミルクペイントで塗装しました)
イエローカレンダー×アートキャップ 星形
合板の端切れに合わせてオリジナルカレンダーを作成し、
ビスキャップで可愛くデコったカレンダーコーナーです!
コーナーを設置したあとビスキャップでカレンダーを留めているので
付けはずしや交換もらくちん!月や気分で気軽に模様替えができます。
★使用しているキャップ★
木の子キャップシリーズ 生地13㎜(別途塗装加工)
太鼓飾りキャップを使ったデコ看板
- 投稿日:2019年10月09日 カテゴリ:デコギャラリー タグ:
太鼓飾りキャップを使用したデコ看板です。
★使用しているキャップ★
木工ドリップスタンド
コーヒータイムを彩る、ドリップスタンドをつくって行きます。
用意するもの
- 電動ドリル
- ホールソー
- お好みのビスキャップ(今回はハイメタルキャップ ブロンズ×8個)
- ゴムハンマーorプラスチックハンマー
- 下穴キリと段掘りビット(3.0×直径10㎜)
- 1×4材(今回は700㎜ほどあれば良い)
STEP1
ざっくりした設計図に合わせて材料を切り出します。
設計図の黒い点は木ねじを打つ予定の箇所です。
※すでに天板に穴が空いてしまっていますが、後述のSTEP2後に撮影したためです。
STEP2
コーヒードリッパーを設置する天板にホールソーを使用して、穴を空けていきます。
今回使用したホールソーでは一回で穴を空けられないので、オモテ面で半分ぐらいまで切り込んだら、
ウラ面からも切り込んで穴を貫通させます。今回は直径68㎜の穴を空けました。
STEP3
木ねじで接合する予定の箇所に、段掘りビットでビスキャップを取り付けるための下穴を空けていきます。
STEP4
穴を空け終わったら塗料を塗っていきます。(この工程は省略して大丈夫です)
ステインで着色した上から、カラーウッドワックスでツヤを出していきます。
ワックスだけでも色が付きますが、ステイン塗料と組み合わせると、色に深みが出るのでお勧めです。
ステインとワックスの色の組み合わせで表情が変わるのも楽しいですよ。
STEP5
ステイン塗料を塗った後、320番ほどの紙やすりで軽くヤスリ掛けした後、ワックスを塗布していきます。
塗り終わったら30分乾燥させた後、乾拭きし、らさに一日乾燥させます。
STEP6
乾燥したら、木ねじを使って組み立てていきます。
STEP7
組みあがったら、空けておいた穴にビスキャップを取り付けていきます。
指では押し込みづらい所はプラスチックハンマーなどを使用して取り付けます。
今回使用したビスキャップはハイメタルシリーズのブロンズカラーです。
完成
完成しました。
今回は一人用のドリップスタンドを作りましたが、
横に長くして二人、三人用などを作ってみてもいいかもしれません。
木彫りの犬のリヤカー
凛々しいワンちゃんがこちらを見上げています
リヤカーを引く持ち手の真ん中に使用している星形キャップを
シルバーのスプレーで塗装してワンポイントに!
ビスキャップの新色を使用して可愛くビス頭を飾っています!
★使用しているビスキャップ★
リメイク工具箱
使わなくなったタンスの引き出しをリメイクした工具箱。
ビス頭隠しにはアートアンティークシリーズが使用されていてアクセントになっています。
★使用しているキャップ★
大きな分別ごみ箱
分別ができる大きいゴミ箱です。
OSB合板と金属のキャップは相性がいいですね。
★使用しているキャップ★
ウェービーなベンチ
少し変わった波型のベンチです
★使用しているキャップ★
卓上ツリーボード
クリスマスの時期に飾れる、かわいい卓上ツリーボードをつくって行きます。
用意するもの
[材料・素材]木の板
[ビスキャップ]お好みの物:下記今回使用例
ノンヘッドキャップ クリスタルシリーズ
ジュエルキャップ シリーズ
アートキャップ アンティーク 星形
[道具]電動ドリル下穴キリと段掘りビット(3.0×ø10㎜)
ゴムハンマーorプラスチックハンマー塗料(今回はスプレー塗料を使用)
マスキングテープカッター下絵(必要であれば)スプレーのり55
STEP1
まずは、用意した木の板全体にマスキングテープを貼っていきます。
空気が入らないように気を付けて貼ります。
STEP2
マスキングテープに切込みを入れるための下絵を用意します。
今回はデータを印刷しましたが、マスキングテープに直接ペンで書いてもいいですね、
STEP3
印刷した紙をマスキングテープの上から貼り付けます。
貼り付けた絵にそってカッターで切込みをいれていきます。
STEP4
スプレー塗装をしていくので、塗装したい所のマスキングテープをはがして、
スプレーで塗装していきます。
STEP5
塗装し終わったら飾り付けです。
ツリーのイラスト部分にビスキャップをオーナメント風に
飾り付ける為の穴を空けていきます。
STEP6
穴があけ終わりました。
STEP7
キャップをはめて完成です。
イケアのマガジンファイルをプチリメイク
- 投稿日:2018年04月13日 カテゴリ:お手軽お気軽ちょっとデコ, 作品例 タグ:
今回はイケアのマガジンファイル「KNUFF」をプチリメイク!
色を塗ってビスキャップをワンポイントでつけていきます。
用意するもの
- [材料・素材]
- マガジンファイル「KNUFF」
- [ビスキャップ]
- お好みのビスキャップ:下記今回使用例
- アートキャップ アンティーク 星形
- アートキャップ アンティーク 菱形
- [道具]
- 電動ドリル
- ペンキ
- 刷毛
- 紙やすり(150~240番)
STEP1
まず、端っこの方がささくれ立ってたりするので、簡単に紙やすりで全体的に軽くヤスリがけをします。
STEP2
ヤスリがけが終わったら、固く絞った布などで、木の粉を掃除して色を塗っていきます。
今回は、やわらかな色合いでマットな仕上がりになるターナーのミルクペイントを使いました。
Complete!
ペンキが乾燥したらビスキャップを差し込む穴を空けて、キャップを差し込んで完成です。
今回は色を塗りましたが、塗らずにキャップを差し込むだけでもいい感じになると思います。
背の高い側の面に差し込めば、かわいい目印にもなって便利かも♪
カラーボックスをプチデコ
記念すべき第一回は、よくあるカラーボックスをビスキャプでデコレーションしていきます。
用意するもの
- [材料・素材]
- カラーボックス
- [ビスキャップ]
- お好みの物:下記今回使用例
- アートキャップ クリスタル肉球 グリーン、オレンジ
- ジュエルキャップ グリーン、ブルー、レッド
- [道具]
- 電動ドリル
- 下穴キリと段掘りビット(3.0×ø10㎜)
- ゴムハンマーorプラスチックハンマー
STEP1
まず、ビスキャップをはめる穴を空ける為にカラーボックスの棚板等を固定しているビスを抜いていきます。
※一度に全てのビスを抜いてしまうと組み立てが大変なので、片面の半分ずつ等、ボックスの形が保てるようにすると楽です。
STEP2
抜いたビス穴に直径10mm×深さ5mmの穴を空けていきます。
当店で販売している「下穴キリと段掘りビット」を使用すると簡単に開けることができます。
STEP3
空けた穴に再度ビスを打ち込み、その上から指でビスキャップを押し込んでいきます。
指で押し込めない時は、プラスチックハンマー等で傷つけないように打ち込みます。
ガラス製のキャップを打ち込むときは割れないように注意してください。
STEP4
気分がノッてきたので、ビスを打ち込んでない所も穴を空け、キャップをしていきます。
ビスキャップはビスを隠すだけでなく、デコレーション的な使い方もできちゃいます。
Complete!
完成です!今回はキラリと光るガラスのビスキャップをセレクトしました。
お家の見慣れたカラーボックスも手軽にかわいくデコることができるビスキャップ、ぜひチャレンジしてみて下さい。