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【知っておくと安心】ビスキャップの外し方!

使い方

ビスキャップってどうやって外すの?!タイプ別にみてみよう

「ワッシャーと併用」、「ビス頭にはめ込む」、「穴埋めに使用(差し込みキャップ)」・・・3つのタイプがある“ビスキャップ”。

「付けたはいいけど外し方がわからない!」と、お引越しや気分転換の模様替えで困ってしまう事も・・・。

今回はビスキャップの『外し方』をメインに、3タイプそれぞれをミニ動画でご紹介いたします!

ビスキャップってなに?はここから

ワッシャーと併用するタイプのビスキャップ外し方

ワッシャーと併用するタイプのビスキャップの画像でした!無念

【取り外しに必要な道具】
樹脂タイプ:ヘラ(カッターでも)
金属タイプ:ネジザウルスが必要なことも
ワッシャーも取る場合:ドライバー

動画で見る

Zキャップ/いたずら防止キャップ

木とキャップの間に薄めのヘラを差し込み、キャップを取り外します。


キャップを外してもワッシャーが残ってしまうので、ワッシャーも取り外したい場合はビスをドライバーで取り外す必要があります。

ねじ頭にはめ込むタイプのビスキャップ外し方

ビス頭にはめ込むタイプのビスキャップの画像でした。お見せしたかった!

【取り外しに必要な道具】
なし。爪でOK
(爪が難しい場合はヘラやカッターなど)

動画で見る

ビスキャップミニ

十字にキャップがはめ込んであるだけなので、ツメまたは薄めのヘラ等でキャップを取り外します。


※キャップを取り付ける際に接着剤を使用している場合は、取り外しが困難な可能性があります。

穴埋めに使用するタイプのビスキャップ(差し込みキャップ)外し方

差し込みキャップの画像でした。かなしい

【取り外しに必要な道具】
ヘラ(カッターでも)

動画で見る

穴キャップ10mm/クリスタル肉球/ノンヘッドガラス

ビスキャップに「かさ」があるタイプの物は木材と「かさ」の間にヘラを差し込んで外します。


ノンヘッドのタイプは取り付けた状態からビスキャップを外すことは非常に困難です。


※「かさ」があるタイプでも、キャップを取り付ける際に接着剤を使用している場合は取り外しが困難な場合があります。

まとめ

▼ビスキャップ外しやすさランキング

順位品名タイプ外した感想
1位ミニキャップ②/樹脂道具なしでいけた
2位Zキャップ①/樹脂ヘラがあれば簡単
3位穴キャップ③/樹脂ヘラがあれば出来る
4位アートキャップ
クリスタル肉球
③/ガラスヘラがあれば出来る
5位いたずら防止キャップ①/金属ネジザウルスで出来る
圏外ノンヘッドキャップ
ガラス
③/ガラス諦めた方がよさそうだ・・・
結果は全て接着剤なしの場合です

※①ワッシャーと併用タイプ / ②ねじ頭にはめるタイプ / ③穴埋めタイプ

穴埋めに使用するタイプ(差し込みキャップ)は、樹脂タイプ以外は基本的に難しめと思った方が良いかもしれません。
中でもノンヘッドタイプに関しては、見た目にもわかるように取り外すことはほぼ無理・・(どうしても外したい場合は作ったものごと破壊するなど・・悲しいことになりそう)。

飾り系の差し込みキャップを使用する場合は、バラしたりする予定が無いものに限った方が良いかもしれませんね!

大量に使う前に使用感を確かめたい場合は、簡単なサンプルをお出しすることができますのでお気軽にお問い合わせ下さい♪

当サイトでは木工DIYに関する「これ知りたい!」や「これ見てみたい!」をいつでも大募集中です。
素朴な疑問からどこに聞けばよいかわからなかった事までなんでもお寄せください!

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